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オーストラリアでBBQ-公園やビーチの公共バーベキュー設備の使い方

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オーストラリア バーベキュー

典型的な公共のBBQ設備

バーベキューはオーストラリアの習慣のひとつです。

バーベキューはBBQ、または、省略してBarbie(バービー)と呼ばれます。

BBQをする時と場所

オージーは何かある毎にバーベキューをしたがります。

例えば、誕生会、送別会、記念日等のパーティーで、また、ちょっとした家族の集まりや友人が訪れた時、家族や友人とピクニックに行った時など、公園やビーチ、または、自宅の庭やベランダでBBQをするのが習慣となっています。

BBQグリルは一家に一台と言われるほど普及しており、いろんなタイプのものが販売されていますが、小さなガスボンベを使うタイプが人気で、ガスボンベの代えはガソリンスタンド(Service Station、または、Petrol Station)で手に入ります。

家によっては、肉を焼く時は常に家の外のBBQ設備を使うというオージー家庭もあります。

また、各地の公園、自然保護区域、ビーチなどの公共の場所にPublic Barbeques(公共バーベキュー設備)があり、誰でも自由に使うことができます。

Public Barbeques(公共バーベキュー設備)は、その区域の自治体によって管理されており、そのほとんどが無料で利用できます。

BBQの食材

BBQで食べる肉は、ビーフ、ラム、ポーク、チキン、カンガルーとなんでもありです。

ビーフや骨付きのラムチョップが人気のようですが、ケバブ(トルコ料理のケバブとは違う)と言って、マリーネドされて味のついた串刺しの肉も人気です。

その他、エビも人気のメニューです。

付け合わせに、サラダを用意する光景もよくみられます。

最もトラディショナルなBBQは肉かソーセージを焼いてパンにはさみ、トマトソース(ケチャップ)か、バーベキューソースをつけて食べるというものです。

細く切ったオニオンをとろとろになるまで焼いて付け合せるのも人気です。

BBQで焼くのは男性の仕事とされるのが一般的で、ビールを飲みながら焼く男性たちの姿が良くみられます。

ちなみに、ソーセージを焼いてパンにはさむのを、sausage sizzle(ソーセージ・シズル)と呼びます。

BBQでなくても、よくBannings(バニングス)等のDIYストアの入り口や、フェスティバルなどで、sausage sizzle を一つ$2-3で売っているのを見かけます。多くが、慈善活動の寄金集めの為のボランティア活動だったりします。

公共の場所のBBQ設備

公園には、誰もが利用できるバーベキュー施設があるところが非常に多く、そのほとんどが電気式です。

オーストラリア バーベキュー

公共の電気式BBQグリル

これらは、Public Barbeques(パブリック・バーベキュー)と呼ばれます。

昔はコインを入れて、一定時間のみ作動するバーベキュー設備が多かったのですが、コインを盗もうとするいたずらが増え、損傷を招いたため、今は無料のものがほとんどです。

Public Barbequesは、カウンシル(自治体)により常に掃除されていますので、いつも綺麗な状態に保たれています。

BBQ設備の探し方

Meat in a Park」はオーストラリア中の目的地近くのBBQのサイトを探せる便利なサイトです。

目的の場所の地名か郵便番号を入力すると、その周辺の公共のバーベキュー施設が表示されます。

ビーチが見える公園のバーベキュー設備なども、行ったことがなくて分からない場所でも、簡単に調べることができます。

是非ご活用ください。

利用のルール

バーベキュー オージー

2つのグリルが並ぶタイプが一般的

誰も使っていなければ、即利用して構いません。

グリルを使っている人が既にいる場合は、声をかけて終わったら使わせてもらいましょう。

他に使っている人や、待っている人がいないか確認して、他に待っている人がいれば並ぶか、使い終わった時に声をかけてもらいましょう。

自分たちが使う時は、他に誰も使う人がいなければ、少しづつ焼きながら食べても構いませんが、他にも待っている人がいる場合は、とりあえず食べるものを一気に焼いてから、焼いたものを確保した場所へ移動してグリルを待っている人が使えるように空けてあげましょう。

他に人がいる場合は、1つのグリルのみを使いましょう。

グリルを使い終わったら、掃除するのがルールです。

使い方

1. ボタンを押して作動

ボタンを押すと加熱し始めます。

最新式はピーという音が鳴って加熱中は光が点滅し、十分に加熱されたら光が継続的に点灯します。

オーストラリア バーベキュー

最新式BBQ

2.焼く

グリルのプレートが充分に熱くなったら食材をのせて焼き始めます。

加熱持続時間は、最新式の物は20分ですが、通常は15分程です。

オーストラリア バーベキュー

15分で切れるタイプのBBQ

調理中に、熱が切れたらまたボタンを押せば再度過熱します。

3.掃除する

こびりつきはヘラなどで落として、水と紙やスポンジなどでゴシゴシして、最後は拭けばOKです。

設備利用のコツと注意点

場所にもよりますが、BBQグリルの少ない場所でBBQをする場合は、早くに行ってグリルの近くのテーブルと椅子を確保する必要があります。

それでもグリルは他の人がいれば、共有することになりますが、近くのテーブルと椅子を確保しているのといないのとでは大きな違いがあります。

あまりに人が多く、テーブルと椅子が取れない場合はシートなどを芝生に敷いて食べるという手もあります。

ホットプレートの上にクッキングシートを敷いて肉や野菜を焼くと、ホットプレートの汚れを気にすることなく、こびり付かずに焼け、片付けも楽です。クッキングシートは、Baking Paper (ベーキングペーパー)、または、Cooking Paper(クッキングペーパー)という名前でスーパーなどで簡単に手に入ります。

ホットプレートの上にアルミホイルを敷く人たちもいますが、基本的にはアルミホイルの使用は、ホイルが焼けてプレートにこびりつくので禁止されているようです。

あまり厚い肉はよく焼けないので持って行かないように注意しましょう。

食材の他に、皿、フォーク、ナイフ、まな板、ゴミを入れるビニール袋、そして、掃除に使うスポンジや布、または、紙を準備するとよいでしょう。

ナイフはプラスチックではなくきちんと肉が切れるステンレス製の物を用意すると便利です。

多くの公共の公園やビーチでは、お酒を飲むのは基本的には禁止されています。しかし、それでも飲んでいる人たちが多く、放任されているのが実情です。

ワインなどならコップに入れて飲むか、ビールなどは、紙袋に入れてお酒のボトルが見えないようにして飲んでいる人たちが多く見られます。

飲酒が禁止されている未成年でも、ジュースのペットボトルにお酒を入れて飲んだりしているようです。

公共の場所でのBBQで飲む場合は、控えめに、節度をわきまえて楽みましょう。

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