各携帯会社のSIMはこういう形で売られています
オーストラリアで携帯電話を使う場合、スマホ本体はそのまま、SIMだけを購入する「SIM Onlyプラン」が、もっともコストパフォーマンスに優れています。
以前の記事「オーストラリア携帯電話のシステムと契約・プリペイドプランの種類」でも解説しましたが、
✔ 本体代の分割がない
✔ 契約の縛りが少ない
✔ 乗り換えが簡単
という理由から、留学生・ワーホリ・永住者を問わず主流の選択肢になっています。
この記事では、オーストラリアでSIMプランを選ぶ際に必ず知っておきたい基礎知識と比較ポイントを、日本人向けに分かりやすく整理します。
SIM Onlyとは?
SIM Only(シム・オンリー)とは、
📱 スマートフォン本体は自分で用意し
📡 通信に必要なSIMカード(またはeSIM)だけを契約するプラン
のことです。
オーストラリアではほぼすべての通信会社がSIM Onlyプランを提供しており、
月単位で解約できる「Month to Month」タイプが一般的です。
ポストペイドとプリペイドの違い
ポストペイド(Postpaid)
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月末締め・翌月請求
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データ容量が多い
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国際通話付きプランが多い
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クレジットチェックありの場合も
👉 長期滞在・データ重視の人向け
プリペイド(Prepaid)
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事前にチャージ
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契約審査なし
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短期利用向け
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有効期限あり(28日/90日/365日など)
👉 短期滞在・到着直後の人向け
「通話無制限」「テキスト無制限」の意味
多くのプランで見かける以下の表記は、
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Unlimited talk / Unlimited national calls
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Unlimited text / Unlimited SMS
👉 オーストラリア国内の通話・SMSが無制限という意味です。
携帯・固定電話の区別なく、国内であれば追加料金はかかりません。
※国際通話は別扱いになる点に注意。
国際通話付きSIMは日本人に重要
日本人利用者にとって非常に重要なのが、
「日本を含む国際通話がプランに含まれているか」という点です。
ここで注意したいのは:
-
「国際通話無制限」と書いてあっても
👉 日本が含まれていないケースがある -
通話分数制限 or 対象国限定が多い
👉 日本を含む国際通話込みSIMを選ぶことで、
LINEやWhatsAppが使えない相手にも安心して連絡できます。
大手キャリアと格安SIM(MVNO)の違い
大手キャリア(MNO)
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Telstra
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Optus
-
Vodafone (TPG Telecom)
自社回線を保有しており、通信品質は安定。
ただし料金は高めになりがちです。
格安SIM(MVNO)
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大手回線を借りて提供
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価格が安い
-
契約の自由度が高い
👉 「同じ回線・より安い」ケースも多い
2026年の結論:比較より「目的別」で選ぶ
現在はプラン数が非常に多く、
価格表を並べて比較しても、正解が見えにくい時代です。
そこで重要なのは👇
✔ データ容量を重視?
✔ Telstra回線の安定性?
✔ 日本への国際通話が必要?
✔ 短期 or 長期滞在?
この条件で絞り込む方が、失敗しません。
日本人に特におすすめされるSIMの条件
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Telstra回線、または同等の安定性とされるOptus回線
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大容量データ
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日本を含む国際通話込み
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契約縛りなし
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オンライン申込完結
👉 この条件を満たす代表例は、以下の2つです。
Tangerine(タンジェリン)のSIM Onlyプラン
Yomojo(ヨモジョ)のSIM Onlyプラン
次に読むべきおすすめ記事
👉 日本人におすすめ|Telstra回線のTangerine SIMオンリープラン
👉 オーストラリアの格安携帯電話プランYOMOJO
これら2社は格安携帯電話SIMプランを取り揃えているMVNOキャリアーです。
MVNOとは、通信回線設備を持たずに運営する電話会社のことで、正式にはMobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)といい、オーストラリア国内に約50社存在します。上記のTelstra(テレストラ)、Optus(オプタス)、Vodafone(ボーダフォン)の3社は独自の通信回線設備を持っており、それ以外の全てのオーストラリアの携帯電話会社は、独自の通信設備を待たないMVNOです。
TangerineはTelstra、YomojoはOptusのネットワークを使っていますから、オーストラリア国内の利用可能範囲に問題はありません。
大手3社、テレストラ、オプタス、ボーダフォンに比べて格安なのがわかります。
まとめ|SIM比較に迷ったら「日本人向け条件」で選ぶのが正解
オーストラリアで携帯電話を使うなら、SIM Onlyプランが最もコストパフォーマンスに優れた選択肢です。
特に日本人の場合、単純な料金比較だけでなく、以下のポイントを重視することで失敗を防げます。
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日本を含む国際通話がプランに含まれているか
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TelstraまたはOptus回線など、通信が安定しているか
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データ容量が十分にあるか
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契約期間の縛りがなく、いつでも解約できるか
-
オンラインで簡単に申し込めるか
現在はプラン数が非常に多く、価格表を並べて比較するだけでは最適解を見つけにくい時代です。
そのため、「自分の滞在スタイル・利用目的」に合ったSIMを選ぶことが重要になります。
その条件を満たす代表的な選択肢として、
Telstra回線を使える Tangerine(タンジェリン)、
Optus回線でコスパの良い Yomojo(ヨモジョ)
の2社は、日本人利用者からも特に評価が高いSIMプロバイダーです。
どちらもSIM Only・契約縛りなしで、留学生・ワーホリ・永住者まで幅広く利用されています。Tangerineの方は、プラン料金に国際通話が含まれています。Yomojoはオプションで少額の追加料金を払うことで追加できます。
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大容量データプランが充実
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日本を含む国際通話込みプランあり
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