Smiggleとは?
Smiggleは、オーストラリア発のカラフルで、楽しい文房具のブランドです♪
Smiggleは、“スミグル”って読みます。スマイル(smile)と「くすくす笑い」という意味のギグル(giggle)を掛け合わせて作られたブランド名だそう。
Smiggleのお店に並べられた、商品は見ているだけで楽しくて、本当にブランド名のとおりだなあ~って思います。
文具は色とりどりで、かわいくて、ユニークで、だだ使うだけでなく楽しめるのが特徴で、子供が持っているだけでルンルンになるようなものばかり♪
オーストラリア中でスクールキッズに大人気だそう。
小さい子供なら、店に入った瞬間に思わず「わぁーっ(・◡・)♫ ♪」ってなること請け合いです。
子供と一緒のお母さんお父さんは、何も買わずに店から出るのは大変 。
お手頃な値段の商品は、日本へのお土産にも最適。
デザインがとても特徴的で、日本にありそうでない。この間、日本の甥っ子と姪っ子にSmiggleの商品をお土産に買って帰ったら大喜びでした!
人気のペンシルケース、鉛筆、消しゴム等の文具の他には、バッグ、ポーチ、財布、ランチボックス、水筒、ダイヤリー、時計、ブックライト、PCやスマホのケース類、そして、女の子のアクセサリーまで、スクールキッズが日常で使うありとあらゆるものが取り揃えられています。
Smiggleの歴史
オーストラリアに子供用の楽しい文具が売られていないことに眼をつけた、Stephen MeursとPeter Pausewang の2人の男性により、2003年にメルボルンで立ち上げられました。
Smiggleの国内の人気に火がついた頃、2007年に数々のファションアパレルを経営するJust Group(ジャストグループ)に買収され、その後、更に急速に展開したのだそう。
ちなみにJust Groupが所有するブランドは、Just Jeans、Jay Jays、Portmans、Jacqui E、Dotti、Peter Alexanderなど、オーストラリアのショッピングセンターでは、よく見るおなじみのブランド達です。
Smiggleは2008年にニュージーランドへ進出、2011年にシンガポール、そして、2014年には英国、2016年には香港とマレーシアへ進出し、世界中に200店舗以上を持つまでに拡大。今が絶頂期です。
店舗
Smiggleは、全国所要ショッピングセンターに必ずと言っていいほど出店しています。詳細は、Smiggleのサイトでご確認ください。
また、デパートメントストアのMyer(マイヤー)やAustralia Post(郵便局)でも販売されています。
日本に、出店がないのは、日本の文具市場を検討した結果、成熟しきっていて進出するメリットが無いと判断されたからだそうです。
確かに、日本には質も高くて安い子供用の文具がいっぱいありますので、厳しいかも。日本未上陸で、もの珍しいデザインだからこそ、日本では話題になって売れるのかもしれません。
日本に売っていたら、お土産として喜ばれないですものね。
通販
Smiggleの商品は、Smiggleのサイトでも購入できます。
オーストラリア国内は一律$9.95の送料がかかります。特急便だと$14.95です。
日本への海外発送も可能ですが、一律$40の送料が掛かります。ですから、少額の購入では、送料の方が高くついてしまいます。
日本のネットショッピングサイトで販売する業者の人は、まとめ買いすることで、各商品の転売利益に送料を分散してカバーしているみたいです。単純計算で、40個まとめ買いすれば、1個当たりの送料は$1になります。
あまりに重いものや、大きいものは$40以上の送料がかかることもあり得るようです。
支払いはクレジットカード、または、PayPal(パイパル)が使えます。
送料を含めた、お買い物の合計金額は、サイトで買い物して会計する際、決済する前にわかります。そこで、キャンセルする(決済せずにサイトを去る)こともできますのでご安心ください。
以上、オーストラリアのティーンエイジャーに人気の文具ブランド、Smiggle(スミグル)についてでした。
https://www.smiggle.com.au/
Smiggle(スミグル)と並んでオーストラリアのスクールキッズに人気のTypo(タイポ)については「かわいい雑貨が人気のTypoはお土産におすすめ」をご覧ください。
また、その他の人気のオーストラリアブランドについては、ブランド一覧にまとめてあります。