光の祭典Vivid Sydney(ビビッド・シドニー)の楽しみ方【2021年度は8月開催】




オペラハウス ビビッドシドニー 光の祭典 ビビット

毎年恒例の光の祭典としては世界一の規模を誇るイベント、Vivid Sydney(ビビッド・シドニー)。この記事では、イベント中にどこに行けばいいのか、そして、どう楽しめばいいのかのガイドをお届けします!

Vivid Sydneyは、コロナウイルス(COVID-19)の影響で残念ながら、2020年度はキャンセルとなりました。今年、2021年は開催時期を数か月送らせて、8月6日~28日に開催予定です。

今年は2021年6月時点では、以下の記事中にある「Royal Botanic Gardens(ロイヤル・ボタニック・ガーデン)」、「Taronga Zoo(タロンガ動物園)」、「Chatswood(チャッツウッド)」以外の全ての場所での開催が決まっています。2021年度の詳細は、Vivid Sydneyの公式サイト(この記事の最後にリンクあり)で確認できます。

Vivid Sydney(ビビッド・シドニー)とは?

光りと音楽とアイディアの祭典というキャッチフレーズでPRされているVivid Sydney(ビビッド・シドニー)は、年に一回のシドニーの光のフェスティバルです。

歴史は意外に浅く、2009年から始まりました。年々規模が大きくなり、2016年には230万人が訪れるまでになりました。

これほどまでに大規模に街中がライトアップされることは、オーストラリア中、いや、世界中を見てもVivid Sydney以外にないでしょう。

Vivid Sydneyは、屋外のオープンエア美術館とも表現されます。様々なアーティストが創りあげた光のアートや、建物に投影された光と音のショーを街中の至る所で見ることができます。

例外もありますが、ほとんどの場所において、光と音のショーは毎日夜6時から始まり、11時まで続きます。23日間という比較的長期間開催されていますので、シドニーにいるなら絶対に見るべきイベントです。

Vivid Sydneyは、ハーバークルーズやブリッジクライムに参加しない限り、誰でも無料で楽しめます。

期間中の4回の週末はどこも込み合います。できれば平日の夜に行けるといいでしょう。特に、クルーズ船に乗ることを計画しているならば、平日の方が料金は安く予約できます。

開催期間中は、シドニー中心地北のCircular Quay(サーキュラ・キー)やThe Rocks(ザ・ロックス)周辺の道路は通行止めになる区間があります。公共の交通機関を利用するのがおすすめです

どこで見れるの?

以下が、イルミネーションのディスプレイが見られる場所のリストです。

Circular Quay(サーキュラ・キー)周辺

シドニーの観光地で欠かせない、オペラハウスとハーバーブリッジが望めるフェリー埠頭、Circular Quay(サーキュラ・キー)はVivid Sydneyで最も壮大な光と音のショーが繰り広げられるエリアです。

Sydney Opera House(シドニー・オペラハウス)

オペラハウス ビビッドシドニー 光の祭典 ビビット

オペラハウスのセイルが光の映像で彩られる

「Lighting the Sails」と題して、ヨットのセイルの様な形のオペラハウスの屋根全体が光で彩られる光景は、Vivid Sydneyで最も人気があります。

オペラハウスの詳細についてはこちらをご覧ください。

Sydney Harbour Bridge(シドニー・ハーバー・ブリッジ)

ビビッド ビビット シドニー ライトショー

期間中はハーバーブリッジもカラフルに輝く

オペラハウスと並ぶシドニーのアイコン、ハーバーブリッジもライトアップされ、夜景に幻想的に浮き上がります。

いつもと違う姿の夜のハーバーブリッジを写真に納めておきましょう。

ハーバーブリッジの詳細についてはこちら「シドニー ハーバーブリッジ (Sydney Harbour Bridge)」をご覧ください。

Customs House(カスタムズ・ハウス)

シドニー ビビッド

光のアートで彩られたカスタムズハウス

かつての通関で今は図書館とレストランとして使われている歴史的建造物のCustoms House(カスタムズ・ハウス)の正面全体に映し出される光の映像もVivid Sydneyでは欠かせない見ものの一つです。

高い位置にあるCircular Quay(サーキュラ・キー)の電車の駅のホームは、向かいのカスタムズ・ハウスを見下ろすことができる特等席です。

Luna Park(ルナパーク)

いつも夜はイルミネーションが輝いているハーバーブリッジの北の袂、サーキュラキーの対岸にあるルナパークですが、Vivid Sydneyの期間中は更にライトアップされて輝きを増します。

ルナパークについてはこちらをご覧ください。

The Rocks(ザ・ロックス)と周辺のウォーターフロント

Circular Quay(サーキュラ・キー)のフェリー埠頭を挟んで西側のシドニー近代美術博物館があるエリアから、ハーバーブリッジのたもとまでは、The Rocks(ザ・ロックス)になります。

The Rocks(ザ・ロックス)の中心から水辺と反対方向にある石を切り抜いた大きなトンネルである、Argyle Cut(アーガイル・カット)は光の映像で彩られます。

MCAことMuseum of Contemporary Art(シドニー近代美術博物館)も建物の壁面が光の映像で彩られます。美しく幻想的な光のアートが楽しめます。

シドニー近代美術博物館の北側にある、海外の豪華客船が停泊するOverseas Passenger Terminal(オーバーシーズ・パッセンジャー・ターミナル)の一帯も光の展示で埋め尽くされます。

パッセンジャー・ターミナルから更に北側、ハーバーブリッジの南に位置する小さい入り江のCampbell's Cove(キャンベルズ・コーブ)から、ハーバーブリッジ南のたもとのDawes Point(ドーズポイント)までの遊歩道が華やかな電飾で彩られ、ロマンティックなムードで一杯になります。

Darling Harbour(ダーリング・ハーバー)とBarangaroo(バランガルー)

Darling Harbour(ダーリング・ハーバー)

ダーリングハーバー ビビッドシドニー

コックルベイに映し出されたVividの文字

Circular Quay(サーキュラキー)と並ぶ、シドニー屈指の観光名所、Darling Harbour(ダーリングハーバー)もVivid Sydneyでは欠かせないエリアとなっています。

中央に位置するをU字型のCockle Bay(コックルベイ)では、水上に浮かびあがる光と音のショーが繰り広げられます。

いつもイルミネーションで美しいダーリングハーバーが更に輝きを増します。

Barangaroo(バランガルー)

Darling Harbour(ダーリング・ハーバー)の北側にあるKing Street Wharf(キング・ストリート・ワーフ)の北に位置するのが、Barangaroo(バランガルー)です。

Vivid Sydneyのディスプレイがあるのは、King Street Wharf(キング・ストリート・ワーフ)の北に隣接するフェリーふ頭のあるBarangaroo South(バランガルー・サウス)のウォーターフロントのエリアです。

前回(2019年開催)の地域

以下の地域は、2021年6月現在で今年の開催は予定されていません。

Royal Botanic Gardens(ロイヤル・ボタニック・ガーデン)

Royal Botanic Garden(王立植物園)は、Opera House(オペラハウス)の東側にある広大な敷地を持つ植物園です。日中の人気の観光コースである水辺の植物園が、Vivid Sydneyの期間の夜は美しく輝きました。

Royal Botanic Garden(王立植物園)の詳細についてはこちら「シドニー王立植物園(Sydney Royal Botanic Garden)とミセスマッコーリーズチェア(Mrs Macquarie's Chair)」をご覧ください。

The Rocks(ザ・ロックス)から、Circular Quay(サーキュラ・キー)を経由して、Royal Botanic Garden(王立植物園)までの約3kmの区間はLight Walk(ライト・ウォーク)と称される光の道になり見物客で賑わいました。

Taronga Zoo(タロンガ動物園)

5:30㏘から9:30㏘の間、ライトアップされた大きな動物たちの模型がシドニーハーバー沿いの動物園を美しく装飾しました。

Vivid Sydneyのイルミネーションを楽しむためのタロンガ動物園への入園料金は大人$26.95、子供(4-15歳)$19.95でした。

タロンガ動物園の詳細と連絡先はこちらの記事をご覧ください。

Chatswood(チャッツウッド)

シドニーの北、電車で30分以内のChatswood(チャッツウッド)のショッピングモールとVictria Avenue(ビクトリア・アベニュー)周辺が、Vivid Sydney開催期間中、5.30pm – 10.30pmの間、映像と光で彩られました。

有料のアクティビティーに参加して楽しむ

せっかくだから思い出づくりに特別な体験をしたいというならば、ブリッジクライムや夜のクルーズに参加してみるのもおすすめです。

ブリッジクライム

シドニーハーバーブリッジのアーチの上を専用ハーネス付きのスーツを着て歩く、人気の観光アトラクション、シドニーハーバーブリッジクライムは、Vivid Sydney開催中の夜も運営されています。

詳細は、オーストラリア最大かつ最安のアトラクション・アクティビティー予約サイト、Experience Oz(エクスペリエンス・オズ)で日本語で確認できます。

こちらのテレビCMでも知られている、エクストリーム・スポーツやユニーク体験を一堂に集めて販売するAdrenaline(アドレナリン)のサイトでも予約することができます。

Vivid Sydneyのブリッジクライムとクルーズについては、こちらの記事にも詳しくまとめています。

クルーズ

Vivid Sydney開催中は、様々なタイプのクルーズが運航しています。ドリンクだけのカクテルクルーズからディナークルーズまで、運行時間も1時間半から2時間半まで様々です。船の種類も運航会社も様々で価格は安いもので大人一人$20くらいからあります。

ビビッドシドニー 光のショー

ハーバークルーズの船上から光で彩られたサーキュラキーを望む

上記、ブリッジクライムでも紹介した予約サイト、Experience Oz(エクスペリエンス・オズ)のVivid Sydney日本語ページAdrenaline(アドレナリン)、日本でも有名なGroupon(グル―ポン)、または、あらゆるクーポンが割引料金で購入できるScoopon(スクーポン)から、通常よりお得な料金で予約することができます。

クルーズやブリッジクライムに参加して更に上の体験をしたい方のために、Vivid Sydneyのクルーズとブリッジクライムの種類と日程、そして、料金を「ビビッド・シドニーでクルーズやブリッジクライムを楽しむ」にまとめてあります。

まとめ

ビビッドシドニー

ダーリングハーバーの光のショー

以上が、光の祭典Vivid Sydney(ビビッド・シドニー)の開催場所と楽しみ方についてでした。

開催基本情報

開催期間:2021年8月6日(金)~28日(土)

光と音のショー時間帯
毎日:6:00pm-11:00pm

この時期のシドニーの夜は冷えることが多いので、コートやダウンが必要な夜もあるでしょう。昼夜の気温差も大きいので、昼からお出かけの場合は、体温調節できる恰好をしてお出かけください。

各場所の行き方等の詳細は、それぞれの開催場所の文字リンク先をご覧ください。

シドニーでの公共の交通機関を利用するにはオパールカードというプリペイドカードが必要です。詳しくは、「シドニー公共交通機関利用に必須のオパールカード(Opal Card)」で説明しています。

最後に2017年のVivid Sydneyのイルミネーションを撮影した動画をご覧ください。

Vivid Sydney
公式ウェブサイト: https://www.vividsydney.com/

関連記事:ビビッド・シドニーでクルーズやブリッジクライムを楽しむ

-イベント
-, ,

error: Content is protected !!

Copyright© Australia Here and Now , 2021 All Rights Reserved.