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オーストラリアでベストな携帯電話のプランを選ぶ方法

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携帯電話SIMプラン

Vodafone販売店

オーストラリアには携帯電話サービスを提供する電話会社がとにかくたくさんありますので、最初に契約するのはどこにしたらいいか決めるのに迷ってしまうことでしょう。

全ての会社のプランを比較調査していたらいくら時間があっても足りません。

ここで一緒にオーストラリア携帯電話プランの市場の実態と価格について理解をしていきましょう。そうすれば、あなたにとってベストなプランを見つけることができるはずです。

どこの携帯電話会社のどのプランがいい?

オプタス

Optus販売店

多くの人は、「プランのことを知り合いに聞いたから」とか、「初めて紹介されたから、いいやと思って」というのを携帯プランに加入した理由として挙げます。

私もそうでした。私は最初Optus(オプタス)のプリペイドに加入して、その後、新しい電話が欲しかったので、電話とセットの契約プランをVodafone(ボーダフォン)でしました。理由は知り合いの多くが使っていたのがVodafoneだったからです。

最近は色々な電話会社のオプションが増えて、Yomojo(ヨモジョ)という携帯会社でもっといいプランを見つけたので乗り換えたばかりです。

プリペイドやSIM契約プランなどの携帯の基本プランの種類については別記事「オーストラリア携帯電話の基本プラン比較‐SIM・契約・プリペイド」に説明しています。

数ある携帯電話会社とそのプランの中で全ての人にとってベストな携帯電話プランと言うものはありませんが、その人の状況にとってベストなプランというのはあるでしょう。

オーストラリアの携帯電話サービス供給会社

テレストラ

Telstra販売店

最大手3社は、Telestra(テレストラ)Optus(オプタス)、そして、Vodafone(ボーダフォン)で、これらの会社はネットワーク、すなわち、通信回線設備のインフラを所有しています。

他の多数の電話会社は、これら3社の通信回線設備を借りて運営している訳ですが、それでも、大手3社より安く競争力のあるプランを消費者に提供しています。

通信回線設備を持たずに運営する電話会社は正式にはMobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)、略して MVNOといい、オーストラリア国内に約50社存在します。

Coles、Woolworths、Aldiなどのスーパーマーケットブランドの携帯プランや、街でよく店舗を見かけるVirgin Mobile(バージンモバイル)、先に挙げたYomojo(ヨモジョ)もこれらのMVNOの電話会社です。

混乱してきましたか?これだけ、携帯会社とプランがあると混乱するのも当然でしょう。

携帯電話プランの選び方

ここで、どのようにしてベストプランを見つけたらいいのかその方法を見つけていきましょう。

最初に決めること

先ずは、以下のことを決めましょう。

  • プリペイド(prepaid)のプランにするのか?
  • 後払い(postpaid)のプランにするのか?
  • 12か月か24か月の契約(後払い)で新しい携帯電話を手にしたいのか?
  • 通話とテキストメッセージ(ショートメッセージ)は月にどれくらい必要か?
  • 国際電話は掛ける必要があるか?
  • インターネットのデータはどれくらい必要か?
  • 月々の予算は?

とりあえず始めるにあたって

オーストラリアに来たばかりだと、通話、テキストメッセージ、インターネットのデータがどのくらい必要かは、検討がつかないと思います。

そんな時は、プリペイドSIMを買ってみて使ってみてから決めるといいでしょう。

また、後払い(postpaid)のプランでも月々(month to month)にすれば、月ごとに変更とキャンセルが可能ですので、使いながら変更して、他にいいサービスが見つかれば鞍替えすればいいのです。

最近のプランで一般的なのは、国内の通話とテキストメッセージがし放題(unlimited talk and text)で、それに、インターネットデータがついているタイプのプランです。電話会社によって差はありますが、インターネットデータの大小によって、安いもので月$20くらいから、高いもので月$60くらいです。安いプランには国際電話はついていませんが、高くなるにつれて制限つきで国際電話のクレジットもついてきます。

インターネットデータはあまりスマホでネットをしない人でも、月1GBは欲しい所でしょう。スマホでSkypeやLineトークなどを使ったりするヘビーユーザーなら月8GB以上はないと辛いでしょう。

また、WiFi環境が整った場所に住んでいるならば、インターネットデータは少なくてもいいでしょう。

プリペイドか後払いか?

基本的に携帯電話のプランはプリペイド(prepaid)と後払い(postpaid)の2つに分類されます。

プリペイド(prepaid)

プリペイドは使う予定の分だけ先に購入して、期限内に使い切ったら、その時にまたチャージするという方式です。

プリペイドにチャージしたクレジットを全て使い切れば、そこで、サービスは止まり(しばらくは電話を受けることはできます)、超過料金を取られることはありません。

後払い契約したくない人や、子供に持たせる携帯には適したプランだと言えます。

プリペイドのSIMは至る所で購入できます。例を挙げると、街の新聞や雑誌などを販売するニュースエージェント、スーパーマーケット、サービスステーション(ガソリンスタンド)などです。

また、各電話会社のウェブサイトからクレジットカードを使ってオンラインでも購入可能です。SIMは郵送されてきます。

後払い(postpaid)

後払いは、日本ではごく一般的な電話の契約形態でpostpaid(ポストペイド)プランと言われます。

オーストラリアに暮らしている人達はこのポストペイドプランを利用している人の方が多いでしょう。

契約と言っても、1か月から可能で、1か月でキャンセルすることができます。

大手電話会社などは12か月から24か月の契約プランも設けていますが、長期で契約すればより多くのインターネットデータや国際通話が受けられるように設定されています。

1か月からの契約は、クレジットカードがあればネット上で可能です。住所と連絡先の電話番号を入力する必要がありますので、オーストラリアに来て間もない方は、その時のステイ先などの住所と電話番号を入力すればいいでしょう。

3~5日中に、SIMが郵送されてきますので、説明に従って開通(activation)手続きをする流れになります。

街にある携帯電話ショップで契約する場合は、身分証明書類と現住所があればその場で契約してSIMを受け取ることができます。クレジットカードが無くても後払いの請求書を受け取り、現行振り込みや郵便局で支払いという形を取ることもできます。

ポストペイドプランで気をつけなければいけないのは、超過すると自動的にプラン外のレートが加算されると言うことです。

それさえ気をつければ、プリペイドよりもお得なプランを用意している電話会社が殆どですので、最低数か月オーストラリアに滞在するならば、ポストペイドにするメリットは大きいと言えます。

Porting(ポーティング)

電話会社を変えるけれど、番号をそのまま移行したい場合は、新しく契約する電話会社に現在の電話番号を引き継ぐ手続きをしてもらう必要があります。この電話番号の移行をPorting(ポーティング)といいます。

Porting(ポーティング)は、新しい電話会社にアカウントを開設(activate)する時にリクエストする必要があります。

開設後では番号が既に割り当てられていて、Porting(ポーティング)することはできません。

また、移行前の電話会社のアカウントを先に閉じてしまっては、電話番号も失いますので、今の番号のアカウントを維持した状態で、新しい電話会社のアカウントをPorting(ポーティング)のリクエストしてください。

さいごに

携帯電話プラン選びで、一番時間と労力が必要なのが、最終的な決断を下すまでのリーサーチの段階なのではないでしょうか?

上述の最初に決めることの内容と重複しますが、携帯SIMプランを決めるうえでの主な要素は以下の4つです。これはどのプランも必ずといっていいほど大きく表示されていますし、オーストラリアで消費者が携帯電話プランを選ぶうえで検討する要素です。

  • 通話とテキストメッセージは月にどれだけあるか?
  • 国際通話はどれだけできるか?
  • インターネットのデータはどれだけあるか?
  • 月々いくらか?

なかなか決められない場合は、先ずは、予算を決めてから検討していけば選択肢も狭まります。

オーストラリア携帯電話プランの価格と内容の比較」で大手3社の具体的な携帯電話プランを例にとって、内容と価格を比較していますのでご参考ください。

関連記事:オーストラリア携帯電話の基本プラン比較‐SIM・契約・プリペイド

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