オーストラリアに関するお役立ち情報サイト

Australia Here and Now オーストラリア ヒアアンドナウ

仕事

オーストラリアでフリーランスの現地ガイドとして働く

投稿日:

シドニーのハーバーブリッジの上から見たオペラハウス

オーストラリアでの仕事の探し方について説明した記事で、「自分で稼ぐ」方法について触れましたが、今回はその中の一つ、求人に頼らず自分でツアーガイドの仕事を始める方法について紹介します。

関連記事:オーストラリアでの仕事の探し方と種類別ローカルジョブ求職法

1990年代にはオーストラリア国籍別訪問者数No.1だった日本人旅行者数は今では第6位に減少しているものの、年間約33万人の日本人がオーストラリアを訪れています。そのうち、休暇を楽しむ目的で訪れる日本人は21万人以上という統計が出ています。

関連記事:オーストラリアの日本人滞在者数一覧(旅行、ワーキングホリデー、ビジネス、留学、定住者数)

まだまだ、大手旅行会社経由で専属ガイド付きの、パッケージツアーを利用する人たちが多いですが、時代の流れとオーストラリアの治安の良さが影響してか、自由が利く個人旅行でオーストラリアを訪れる人たちが年々増加しています。

それでも、「言葉の壁もあり、知らない土地で全て自分でやるには不安も多い」、しかし、「旅行会社に頼むのは高いし、パッケージツアーだと自由も効かないのでちょっと。。。」という旅行者のニーズが存在します。

そこに上手くはまったのが、海外で暮らすフリーの日本人ガイドと日本からの旅行者を結びつけるマッチングサービスである、トラベロコ、タビタツ、そして、TABITICKETです。

ガイドになるには、経験も資格も要りません。各サービスについて以下に説明します。

トラベロコ(Traveloco)

traveloco-top

予約サイトのトラベルコちゃんと勘違いする人が多いですが、全くの別物です。

この手のサービスでは一番の規模で、広告も大々的に展開していますので知名度も一番でしょう。

オーストラリアの日本人現地ガイドをロコと呼び、ロコとして登録する人は600人近くに及びます。実際にサービスを提供している人の数もここに紹介する3つのサービスの中で一番多く、ロコが提供するサービスの幅も多岐にわたります。

実際に現地でガイドする「現地サービス」、そして、情報提供や翻訳、手配などをする「Webサービス」の二つの報酬の対象となるサービス提供形態があります。

Webサービスでは、依頼者の為にリサーチをしたり、レストランの予約を代わりにしたりというものもあります。学校の下見をして欲しいとか、オーストラリアについての記事を書いて欲しいという類のものもあります。

報酬の対象にはなりませんが、「相談に乗る」というサービスもあり、ユーザーがロコに対して質問できます。

「ある商品はどこで買えるか?」とか、「どこそこへ行く交通手段は?」とか、「おすすめのレストランは?」といった直接報酬には結びつかないような質問が多いですが、質問に答えることには以下のメリットがあります。

1.登録しているロコとしての評価が上がる、そして、2.旅行者のニーズがわかる、です。

評価が上がれば、オファーを受ける機会も増えます。そして、ニーズがわかれば、売れるプロフィールを作り、サービスを提供することができます。

登録とサービスの仕組みなどについての詳細はトラベロコのサイトをご覧ください。

タビタツ

tabitatsu-top

“タビタツ”とは、“旅の達人”の略です。

タビタツは、世界150都市のオプショナルツアーを予約するサイトです。

トラベロコは、サービス内容はツアーに限らず何でもあり的なのに対して、タビタツは、現地ガイドが提供するユニークなツアーが選べる予約サイトといったところです。

登録には、Skypeによる面接があり、それに通ると、正式にガイドとして採用されます。タビタツというサービスの質を維持するために管理が厳しくなっています。

登録ができたら、自分でツアーを企画してサイトにリストすることができます。

自分で作った、ツアー料金は自分で設定できます。実際の内容は、クライアントの要望に合わせてフレキシブルに対応していきます。

登録迄の詳細とサービスの流れなどについてはタビタツのサイトをご覧ください。

TABITICKET

tabiticket-top

TABITICKETは、タビタツと同様、現地ガイドが企画・作成したツアーを提供するサービスです。

TABITICKETでは、現地ガイドとは呼ばず、ホストと呼びます。ホストは、知識と経験を活かした「スペシャルな体験」ができる。オリジナルツアーのチケットを作って、リストします。

それを、ゲストが購入すると言うシステムになっています。

ホストの人柄と体験の豊かさに重点を置いたサービスとなっています。

このサービスにおいては、利用者側も、単なるガイドツアーでなく、人とのであいとう要素を求めているようです。

人との触れ合いを大切にするサービス精神旺盛の方にはもってこいです。

詳細はTABITICKETのサイトでご確認ください。

さいごに

各サイトの特徴があって面白いですね。

一番簡単に始められてサービスの提供方式の自由がきくのはトラベロコですが、現地ガイドでバリバリやって稼ぎたい人、自分のユニークな経験をアピールできる人、素敵な場所をより多くの人に知ってもらいたいという思いが強い人、オーストラリアについて伝えたいことがたくさんある人には、タビタツやTABITICKETは魅力的な選択でしょう。

全て登録してみてもいいでしょう。

どれも、現地についての知識と地理感が必要になりますので、自分の足で行ってみて体験してから始めることになると思います。

お客様に場所について案内する立場ですので、簡単な説明ができるくらいのリサーチも必要になります。

あなたの得た経験や知識を使って、ユニークで魅力的なサービスをつくることが現地ガイドとして収入を得るキモとなるでしょう。

例えば、、、

クラブなどのナイトスポットに詳しければ、クラブめぐりツアー。

素敵な穴場カフェやレストランを知っていれば、一緒にお茶や食事をするサービス。

サーフィンが好きなら、サーフスポット案内をして、ついでに一緒にサーフィン。

マラソン好きなら、一緒にマラソンというのも面白いかも。

学生経験があれば、これから留学しようとする人にきめ細かい学校案内ができます。

ショッピング好きなら、アウトレットモールめぐりもいいかもしれません。

車を持っている必要はありません。たくさんの公共交通機関を使うツアーや、歩いて行くツアーもたくさんリストされています。

あなたの創造力次第で、どんなことでもツアーにすることができます。

人気記事

ゴールドコーストのモール 1

オーストラリア在住3年のエムさん(女性)が、オーストラリアに住んでみて、日本との違いに驚いたこと、そして、いいなと思ったことについて語ってくれました。 目次 私がオーストラリアに住んでビックリしたこと ...

2

オーストラリアで最もお得に携帯電話を利用する方法は、電話機を自分で手配して、SIMカードのみのプランを電話会社から購入することです。 今まで、長年の間、オーストラリアで携帯電話を利用してきました私が、 ...

オーストラリアへワーホリに行くか決断できない 3

オーストラリアでワーキングホリデーを体験したいけど、帰国後のことを考えると不安で決断できないというあなたに向けて書きました。 目次 何故ワーキングホリデーに行きたいのか?体験したい世界があるからワーホ ...

オーストラリアブランドECサイト 4

オーストラリアの商品が買えるオンラインショップはたくさんありますが、今回紹介するのはその中でも、サーフ、ストリート系を中心に600以上のブランド、2万点以上の商品を扱うSurfStitch(サーフステ ...

5

シドニーとその近郊の主要動物園をリストアップしてみました。 目次 タロンガ動物園シドニー(Taronga Zoo Sydney)ワイルドライフ・シドニー動物園(Wild Life Sydney Zoo ...

6

マネパカードはマネーパートナーズが発行する海外で使えるプリペイドカードです、 マネーパートナーズは東証一部上場のFXと証券取引をメインに扱う金融会社です。 目次 こんな人におすすめマネパカードの特徴豪 ...

7

目次 オーストラリアの通販サイトSurfStitchSurfStitchのサーフィングッズウエットスーツ、ラッシュガード、ベストフィンリーシュコードデッキパッドボードケースボードショーツその他さいごに ...

8

オーストラリアでは、公衆トイレが日本のように多くありません。 オーストラリアで外出した時にトイレが見つからなくて困ったと言うのを良く聞きます。 トイレがちかい人にとっては、深刻な問題です。 この記事で ...

送金 オーストラリア 9

オーストラリアドルを日本円に換金して送金する方法は、銀行から直接行う以外にも色々あります。 先ずは多種多様な方法があることを理解して、状況に応じてお得に使い分けることをおすすめします。 目次 銀行から ...

10

オーストラリアは、語学留学先でいつも人気のトップにあがる国です。気候の良さや治安の良さはもちろんのこと、学校や地域の選択肢の多さも魅力となっています。 また、ほとんどの学校が短期でも長期でも入学できる ...

-仕事
-, ,

Copyright© Australia Here and Now オーストラリア ヒアアンドナウ , 2017 AllRights Reserved.