日本帰国後にバカにされないために




ワーホリ帰国者の評価

ワーホリ帰国者をバカにする人

タイトルに「バカにされない」と言っておいてこんなことをいうのもなんですが、ワーキングホリデー自体をバカにする輩は必ずいるものす。人間には自分が理解できない行動をする人たちをバカにしたり、変人扱いする習性があります。

ワーホリをバカにする人たちは大抵の場合、視野の狭い凝り固まった考えの持ち主で人間としての器も小さいといえます。

こういう人たちは社会の中で自分の経験だけで「社会はこういうものだ」という枠組みをつくってしまっています。視野の狭い社会の枠組みです。こういう人たちからすると「ワー ホリに行くと社会に取り残される」となるわけです。

実はワーキングホリデー自体も社会の枠組みの中で実現する制度で、どんなに自由な生活でも社会の枠組みの中で実現するものですので、人間が大きな意味での社会の枠組みから外れることは、何をしても不可能なのです。

しかし、その中でも視野の狭い特定の枠組みにはまり切ってしまっている人は、生活パターンと思考パターンが決まってしまっていて、まったく理解ができない海外での生活に対して、拒否反応を示すのです。

ワーキングホリデーを否定する多くの人は、会社勤めが長かったり、人生で冒険したことがなかったり、極度の心配性だったり、自分の仕事に誇りをもつ頑固者だったりします。 いずれにせよ、自分の理解できない世界があるのを認めたくない凝り固まった考えの持ち主であると言えるでしょう。「最近の若者は」とか口に出す人はこの類の人でしょう。

こういう人たちを説得するのは至難の業です。何故なら、我が強くて自分を否定されるのを嫌うので、正面から説得しようとすると、らちがあかない言い争いになってしまうからです。「視野が狭い」とか言おうものならプライドを傷つけてしまい雷が落ちます。

また、「ワーホリは1年間(またはそれ以上)の海外での遊びの体験だから、帰ってきた人は仕事では使えない」と言う人たちもいます。こういう人たちは、ワーホリに行った人たちに対する偏見と固定観念を持っていると言えるでしょう。

ワーキングホリデー体験者は年々増えてはいるものの、社会全体から見ると、まだまだ少数派、マイノリティです。世の中には、少数派を否定したり、少数派の失敗をあざけり楽しむ傾向があります。

社会には、冒険を嫌い、変化を恐れる人達が多いのも事実です。そういう人達にしてみたら、今の生活を捨てて海外で生活するなんて想像もつかないことなのです。

ワーホリに否定的な人には、このような保守的な人達が多いのです。この種の人達に「海外で挑戦してみたい」などど言えば、「社会はそんなに甘くない」という文句を吐き捨てます。

否定的意見に折れて、ワーホリを諦めてしまう人達もたくさんいます。あなたの、身の回りの人達にも否定的な意見を言うかも知れません。もしくは、もう言っているかもしれませんね。

しかし、広い世の中には、社会の多数派の意見に囚われずに、自分の信じることをやり抜いている人達もたくさんいます。ワーホリがきっかけで人生が大きく変化して、自信を持って後悔しない人生を生きている人達もたくさんいるのです。

そういう人たちは自らもチャレンジャーなので、人が新たに挑戦しようとしていることに、アドバイスはくれても、決して頭ごなしに否定的な意見を述べたりはしません。今、あなたの身の回りが否定的なことをいう人ばかりなら、そうでない人と話す機会を持ってください。そういう人を見つけるのが難しいようなら、ツイッターなどのSNSなどでも、ワーホリ情報を発信している現体験者や過去体験者がたくさんいますので、コンタクトしてみるのも手かもしれません。

あなたが今の殻を破って、新たな世界への希望を抱き、変化を求めているのなら、今の殻の中で関係している人達の否定的な意見に耳を傾けている場合ではありません。

殻の外の世界にいる人達の意見を聞くことで、あなたの世界観は広がり、行動することであなたの実体験となり、あなた自身が更に成長して豊かになっていくのを確信できるでしょう。

否定的意見に流されて、成長の機会を逃さないでください。

要はあなたの自信

あなたがワーホリで得た体験に満足できるかどうかは、なんだかんだ言っても、要は自分がやってきたことに自信を持てるかどうかに尽きるのです。ワーホリという制度を利用してあなたが体験したことにあなた自身が満足しており、人に聞かれたときに、躊躇することなくありのままを伝えることができるかが重要です。

「大したことをしてない」とか「無駄に過ごした」とか「後悔している」とか言っているようでは、バカにされて当然です。

だからと言って、大それたことをする必要も、大きな成果を上げる必要も、英語がペラペラになる必要も、何か資格を取る必要もありません。必要なのは、あなたの自信だけです。

完璧主義の人や、ええかっこしいの人は注意してほしいのですが、自信というのは、何か形になるものを成し遂げて他人に好意的に評価されることで得れるものではありません。自信はあなた自身の中にあり、あなたが自分を信じる力ですので、自分自身に嘘をつかないことをやればいいのです。自分に対して後ろめたさが無いように、信じることを精一杯できればそれでいいのです。

精一杯やれば自ずと人間的に成長します。精一杯やるというプロセスを大事にすることで、「自分はやった」という満足感が得られ、それが自分を信じる力、「自信」へとつながります。

そうしたら、ワーキングホリデーが終わった後に、「大したことをしてない」とか「無駄に過ごした」とか「後悔している」とか言う言葉は出てこない筈です。

あなたが精一杯やることで、出た結果がどうであれ、あなたが自信を持っていれば、他人の評価は気になりません。

自分の解釈次第

ワーキングホリデーであなたが得た結果はあなたの解釈次第でどうにでもなるということも付け加えておきたいと思います。

例えば、色々と職を転々とした経験を「沢山の仕事をして貴重な経験を積んだ」と言うことも、「仕事を転々として落ち着かなかった」と言うこともできます。

同じ体験をしても、とらえ方次第で興味深い話にもつまらない話にもなり得ます。

例えば、ファームで働いた経験をいかして、現地の果物や野菜の作り方や仕事の内容を面白おかしく話すこともできれば、つらい労働体験として「やらないほうがいいよ」と片付けることもできます。

英語の上達にしても、行く前よりかなり上達したと満足することも、これだけしか上達しなかったと悲観することもできます。

英語の表現で、「Is the glass half empty or half full?」というものがありますが、これは、ガラスのコップに半分入った水を、半分しかない(半分空である)と取るか、それとも、半分も入っている(半分で十分)と取るかという意味です。

あなたがワーキングホリデーでする体験も、同じことで、あなたの解釈次第で満足できるかそうでないか、すなわち、自信を持てるか持てないかが決まるのです。

自分自身が取る行動に後ろめたい気持ちが無ければ、他人がどう取ろうと、満足でき、自信が持てる筈です。

結局、本当の意味でのあなたの自信を形成するのは、資格や人の評価などの外的なものではなく、すべてはあなたの中にあるあなたが自分自身を信じる力だということです。

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